ボストン美術館展


土日は混んでるだろうと思い、平日の午後に観にいってきました。
2時過ぎに到着したとき、15分待ち ということでした。入り口では並んだけど、入ってしまえば、最初の部屋あたりは混んでいたけど
だんだんばらけてきて、空いてる絵の前では、ゆっくりと見ることができました。

ほんとに名画といわれる作品がずらり。でした。
レンブラント肖像画、迫力でした。

宗教画 肖像画は、その歴史背景をもっと知っていれば、また違う見方もできるだろうけど
わたしの場合は ただ 絵として、ひたすら じっくり眺めて、感じていました。
(知識はほとんどないままで。。)
時間と距離は遠いけれど、そういうことを越えて、伝わってくるものが、あると思う。
光と色彩。影。
そういうとこらへんから、立ち上ってくるものを 直に絵を前にしたときにしか 感じられないものを
めったにないこの機会に、できるだけ、受信したい。。と思いつつ。

描かれた風景も人物も、この目で見たことないものだけれど
生き生きと、生々しいほどに 迫ってくるものがありました。