1Q84

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

ようやく手元にやってきました。私の利用する図書館では新刊もわりとすぐ読むことができるのですが、今回は45人待ちということでした。何ヶ月待ったかな。
でも同時に「獣の奏者」の3,4巻も届きました。これは5人待ちくらいでした。
同時にきてしまってどちらも2冊づつ。獣の奏者は1,2巻を読んでからずいぶん時間が経ってしまったので、もう一度1巻から読みなおしたい気分。ということでもしかしたら3冊並行読みになるか? 
ひとまず1Q84を読み始めました。村上春樹は大好きな作品と、まあ、好きな作品と、なんだか馴染まないのがあるのですが、これはどうだろう?
初めの章の話。
渋滞の道路を抜けだしてゆく主人公。なんか今の私の状態を思い起こすところがあった。
この夏くらいから、いろんなことが変化しはじめて、いや、もっと以前から予兆はあったのですが、秋になり、大きく動き始めました。それがまた、まるで運命に導かれるように?下手な小説みたいな偶然の出来事が重なって、動き始めたのです。また、ここに日記として
徐々に書いてゆくつもりです。