やってくれました。


先日のこと。夕方に、次男小5が帰宅途中に怪我して動けないので迎えに来てあげて、と近所のこども110番のおうちの方から連絡が。急いで迎えに行くと顔が血だらけで茫然としている息子が。顔面、鼻、から口から血が出ていて、ズボンも服もどろどろぐちゃぐちゃ・・。こけたのか落ちたのか、何がどうなったか状況がよくわからない。とりあえず近所の診療所に連れてゆく。顔の怪我は見た目よりは軽かったけど、歯が一部砕けてしまっていた。強く打ったショックからか記憶が曖昧で、受け答えもおかしい息子。一晩心配したけど次の日もう一度診てもらうと、大丈夫だということでした。でも顔がかなり腫れてきて、しばらく治るのにかかりそうです。歯がだめで食べるのもままならない。次男は今まで何度か怪我や病気で救急病院に走ったことがありましたが、高学年になり、もう落ち着いてきたかな・・と思っていたけど甘かった。いろんな出来事にはすべて意味があって、いつかいい日のためにある。と先日読んだ本にあったけど、これもまたそうなのかなあ。こうしてたくましく鍛えられてゆく。子も母も。