おかん

おかん

おかん

「なあおかん きょうのばんごはん なんや?」ではじまるこの絵本。この息子とおかんの日常の会話、なんてリアル。ああ、こんなことあったあった・・・。でもこのおかん いいなあ。抜群のテンポで、ほのぼのと返していく。こんなふうになんでもない会話が、きっとかけがえのない、大切な時間。なんでもない日々の気の遠くなるような積み重ねこそが。
読み語りで使おうと借りで来たのですが、インフルエンザ流行のためしばらくお休み。残念。再開したらぜひ読もうと楽しみ。